元営業という経歴
かれこれ10年ほど前、ワンルームマンション投資のテレアポ営業を2年間ほどやっていました。テレアポの職場は毎日がお祭りのように騒がしく雰囲気で嫌いではありませんでしたが、ここには書けないようなブラックな事も多く辞めてしまいました(笑)
他には地主さんをターゲットとしたアパート投資(一棟単位)の訪問営業も少しやりました。個人では一戸建ての賃貸経営を2020年までやっていましたが今は全て売却しています。
ワンルームマンション投資は儲かるの?
結論から言います。はっきり言うとワンルームマンション投資会社の方々からクレームが出そうなので(笑)、やんわり申し上げると、初心者の人はマンション投資の知識を付けてからの方がいいです。投資会社の営業が親切に色々と教えてくれるかもしれませんが、聞かない事は教えてくれませんし、あなたが何を聞くべきかも分からないと思います。そもそも営業の方もマンション投資をしていない人がほとんどであり、知識が十分とは言えないと思います。
では、マンション投資にはどのような知識が必要なのでしょうか?
- 節税(税金)
- 管理費
- 修繕積立金
- 団体信用生命保険
- 年金
- 現在と未来の家賃相場と資産価値(立地など)
- 空室、金利、地震のリスク
- 利回り
- 手間(管理会社委託以外)
- 新築物件と中古物件
- 不動産市場の未来の経済動向
これらの意味や仕組みが理解できるまでには1年はかかるかと思います。
例えば修繕積立金について簡潔に説明します。
例えば「修繕積立金」について
新築不動産では長期修繕計画書が最初に作成されます。マンションは老朽化しますのでもちろん修繕が必要ですよね。どこをいくらで修繕するのか、何十年分の修繕計画が書かれています。その修繕費は、毎月オーナーが積み立てます。初心者はあまりこの計画書をじっくり見ないと思いますが、大体10年毎に大規模修繕が行われ、またそれに向けた毎月の修繕積立金も将来増額していきます。将来的に毎月の出費が増えることが計画されています。ここで将来のことは将来考えようと思わないほうがいいです。
どうしても今マンション投資をしたいなら?
不動産の知識を得ることは成功のために最低限必要かと思いますが、どうしてもすぐにワンルームマンション投資を始めたい方は、不動産投資経験を持つ人に付き添ってもらいましょう。失敗の確率はグンと減ると思います。
ちなみに私が営業をしていた時に、「コレ聞かれたら嫌だなぁ」と思った事がいくつかありましたのでメモします。これを営業の人に聞いてみて、回答に納得できるかご自身で判断してみてください。
- 2年目以降の節税効果額
- 地震保険の補償内容
- 将来の修繕積立金の増額について
- 家賃保証の内容改変の可能性について
- 新築マンションの購入直後の資産価値下落率について
- なぜあなたはマンション投資をしていないのか
最後に
私は不動産投資に否定的ではなく今も定期的に不動産情報は得てます。良い物件であれば購入する意思があります。ただ、不動産物件は当たり外れが大きく良い物件に当たるまでの時間がかかるので、最近は株などの有価証券がメインになってます。楽ですから(笑)
ちなみに最近、歳を取ったせいかワンルームマンション投資の電話が入るようになりました。昔をなつかしく思いながら聞いています。セールストークの内容は変わってないですね(笑)

